iPhone SEが品薄で入荷待ちの状態が続いております。


理由がわからないまま現在も予約中で待っている人も多いでしょう。


そこで今回はなぜiPhone SEが品薄になっているのか、その理由についてご紹介していきます。





iPhone SEの品薄理由

結論からお話しますと、Appleの販売予想台数を大幅に上回ったからです。


iPhone 5sを最後にiPhone 6からディスプレイのサイズが大きくなり、そして大型化に伴い本体のサイズも徐々に大きくなっていきました。


iPhone 6plusにもなると、ディスプレイは5.5インチになります。


大きくなると見やすいという利点もありますが、ガラケー時代から携帯電話は片手で操作をするものでしたから、その点で考えますとiPhoneは大きくなりすぎました。


Appleもしっかり理解しており、そこで今回のiPhone SEというわけです。


iPhone SEはiPhone 5と同じ4インチになって復刻しました。



すると、どうでしょう。



発売前はiPhone SEには無関心だった人も一斉に飛びつく事態となったのです。


これは日本に限った話ではありません。
やはり、世界中の人たちが程ほどの大きさがベストと考えていたということですね。


日本でも3月24日から始まった予約時にはdocomo、softbank、au共にかなり落ち着いたスタートを切っており、事前の評判も中身がiPhone 6sで皮がiPhone 5sになっただけで目新しいものがほとんどない、ということで不評でした。


しかし、本体価格が発表された辺りから評判にも動きが見えてきます。


元々の本体価格がiPhone 6sと比較すると大きく安くなっており、さらに各社に設定されている「月々サポート」、「月月割」、「毎月割」の値引きによって、iPhone SEの16GBと64GBの価格差が毎月約300円程度しか違いが出なくなったからなのです。


こうなると、iPhone SEの64GBに注目は一気に集まるというわけです。


結果、Appleの用意していた販売予想台数を大幅に上回り、iPhone SEの特に64GBは品薄になってしまった、というのが品薄状態が続いている理由です。




入荷予定日

未定という表現をしているショップも多いようですが、4月10日現在予約をしている人は4月30日の月末近くになります。


海外の動きを見ると早まっても4月24日前後でしょう。


まだまだ品薄状態は続きますので、どうしても入手したい場合は品薄のネット予約よりも実店舗にわずかに入荷されるiPhone SEを狙ったほうが早く手に入るかもしれません。


お近くにアップルストアがあれば、家電量販店よりもアップルストアのほうが入荷状況は良いようなので優先的に当たってみましょう。


こういう時は、ネットは全国の人が一ヵ所に集中するので非効率的です。


競争相手のライバルが少ない実店舗を狙いましょう。

 

Source:日経オンライン