熊本地震の影響を受け、docomo,softbank,au各社は災害用掲示板の設置だけではなく、設置したことを知らせるTVCMやラジオCMで災害用掲示板の呼びかけ、さらに無料で携帯電話やスマートフォンの充電ができるサービスの設置など、目に見えて災害復興支援を行っております。


その一環として、docomo,softbank,auが各社共通で使える災害用Wi-Fi「00000JAPAN」を九州全域に設置しました。


今回は熊本地震の災害用Wi-Fi「00000JAPAN」について記事にさせていただきます。





熊本地震の災害用Wi-Fi「00000JAPAN」とは

docomo,softbank,au、どの携帯電話でもパスワードなしで接続できる災害用Wi-Fiになります。


最近ですと、ファミレスやコンビニにあるWi-Fiと全く同じものです。


基本的には自社の携帯電話しか使えないようにしてありますが、熊本地震の緊急性を考慮し、各社協力して災害用Wi-Fiとして開放することになりました。




災害用Wi-Fi「00000JAPAN」の名前の由来は?熊本地震と関係あるのか

熊本地震をきっかけとして開放されることになったWi-Fiであることに間違いはありません。


しかし、名前は全く関係ありません。


おそらく、今後日本全国で災害が発生したときに、そのまま使いまわせる名前ということで「JAPAN」にしたのでしょう。



では、「00000」とは、何か。


こちらはしっかりとした意味があります。


Wi-Fiの接続をする際に、受信しているWi-Fiのリストを見ますが、一番上に表示されるようにしているのです。


Wi-Fiリストは0→9と優先的に上に表示される仕様になっております。


共に頭文字が0である場合は次の文字で順番が決定されます。


例えば、0000と0001があれば「0000」の方が上に表示されるのです。


0が5つもあるのはdocomoが既に自社Wi-Fiに「0000docomo」というWi-Fiを開放しているからでしょう。


以上のことから、災害用Wi-Fiは「00000JAPAN」ということになります。


これは、今後も使いまわされる名前である可能性が高いので、覚えておいて損はないでしょう。



実はWi-Fiは「00000災害用」など、日本語を付けることもできますが、これを避けたのは日本語未対応の端末だと文字化けする可能性があるからだと思われます。

 

Source:Wi-Biz