先日、総務省に指導を受けたばかりのSoftBankですが、ここにきてまさかの期間限定でMNPによる契約でiPhone 6sとiPhone 6を実質0円にも迫る勢いで激安販売を始めました。


総務省に指導を受けたときも、docomoやauと違い、唯一「競争なくして良いサービスは生まれない」と反論をしていたSoftBankですが、何かしてくると誰もが予想していた中、「やはり」と言わざるを得ない事態です。


今回はSoftBankのMNP契約によるiPhone 6sとiPhone 6がどこまで値下がりしているのか機種代金と、どういう戦術を組み立てているのか、の2点をお伝えさせていただきます。



SoftBankのiPhone 6sとiPhone 6の機種代金

4月25日までの期間限定の激安販売になります。



【SoftBank】MNP契約
容量
16GB
64GB
128GB
機種代金
3,900円
×24ヶ月
総額:93,600円
4,400円
×24ヶ月
総額:106,560円
4,980円
×24ヶ月
総額:119,520円
月月割
-3,230円
×24回
総額:-77,520円
-3,230円
×24回
総額:-77,520円
-3,230円
×24回
総額:-77,520円
月月割
(期間限定追加分)
-220円
×24回
総額:-5,280円
-760円
×24回
総額:-18,240円
-760円
×24回
総額:-18,240円
実質価格
450円
×24ヶ月

総額:10,800円
450円
×24ヶ月

総額:10,800円
990円
×24ヶ月

総額:23,760円




なぜ今になってSoftBankはMNP契約でiPhone 6sとiPhone 6を値下げ?

なぜ今になって、人気沸騰中のiPhone SEではなく、iPhone 6sとiPhone 6に絞ってきたのか、気になるところですね。


これは、当ブログでも何度か記事にさせていただいておりますが、iPhone SEの入荷状況は芳しくなく、そもそも在庫がないという状態であること。


そこでお客さんはiPhone SEがないからあきらめてiPhone 6sやiPhone 6にしようと試みるも、iPhone SEと比べると価格が比較にならないほど高いという理由からやむを得ずiPhone 6sとiPhone 6は断念してiPhone SEを待つ人が多い状況が一番の理由でしょう。


iPhone 6sとiPhone 6の価格をiPhone SE並みに落とすことで高額というイメージがしっかり根付いているiPhone 6s、iPhone 6の敷居を低くして購入しやすくする狙いがあります。


さらに、同じ理由でdocomoとauでiPhone SEの入荷待ちをしている人から契約を奪うという戦略もそこには加えられているものと思われます。




今回のSoftBankの動向は先日、こちらの記事で予想を立てたばかりですね。

総務省がauにも実質0円禁止と注意をしました


auに出した今回の総務省の注意内容を見ると実質0円というのがアウトであって、実質1000円ほどのケースは無視されております。


SoftBankもこのことから、最もMNP契約が取れる週末に動いてきたのでしょう。


私の予想が多く含まれる内容ですが、以上がSoftBankの戦略であると思われます。

 

Source:SoftBank