最近では地方銀行でもインターネットバンキングが利用できるようになっており、いつでもどこでも確認や振込が行えるようになってとても便利になりましたね。


今回お伝えしたい内容は便利になったそんなインターネットバンキングがスマホで使う場合においては特に注意が必要なので詳しく記事にしていきたいと思います。




インターネットバンキングにおける不正送金の手口とは

インターネットバンキングの不正送金の被害が年々増加しており、ニュースでも頻繁に見るようになりました。


今後もインターネットバンキングの脆弱性を突いてターゲットにされた被害が増えていくでしょう。


そこで早速、脆弱なインターネットのバンキングの対策をお伝えしたいところですが、まずは、インターネットバンキングをターゲットにした手口がどのようなものか、お伝えしていきましょう。


インターネットバンキングの不正送金の手口は、大きく分けて2つあります。

フィッシング詐欺

メールやLINEなどで不正なサイトへ誘導してインターネットバンキングのアカウント情報を盗み取るものです。


よくあるのが本物そっくりのインターネットバンキングを作り上げて偽のログインページで情報を入力してしまうものです。

不正送金ウイルス

ホームページやスマホアプリなどにウイルスを仕掛けられているケースが多いです。


インターネットバンキングを利用中に突然ロ偽のログインページに画面が切り替わり、アカウント情報の入力が求められた場合、不正送金ウイルスを疑うようにしましょう。




スマホでできる脆弱なインターネットバンキングの対策

スマホの場合、ブラウザによってはアドレスの確認がわかりにくいものなど、スマホならではの困ったポイントが多数あります。


パソコンの対策と重なる部分もありますが、スマホでできる脆弱なインターネットバンキングの対策を確認しておきましょう。

スマホでもインターネットバンキングのアドレスを確認する

アドレスの「http://」の後がいつも違う場合は要注意です。


インターネットバンキングのときだけでもいいので確認するようにしましょう。



インターネットバンキングを利用する際は無料のWi-Fiは使わない

全国的に普及し始めており、何もなければパケット制限も気にせず使える便利な無料Wi-Fiですが、インターネットバンキングのログイン情報が盗み取られる危険性があります。


無料Wi-Fiほど脆弱性に注意が必要なものはありません。


インターネットバンキングに限らず、セキュリティ関係を気にするようなサイトにアクセスする場合は無料Wi-Fiは使わないようにしましょう。



怪しいメールには注意が必要

例え、銀行からの連絡であってもアドレスの記載があった場合はタップしないことです。


直接該当のインターネットバンキングにアクセスしてお知らせなどの確認するようにしましょう。



スマホがAndroidの場合は有料の大手ウイルス対策アプリを入れる

スマホがAndroidの場合は、アプリの公開をする際に大した審査を行っておらず、度々ウイルスの確認がされています。


iOSの場合は、申請を出してから1週間から2週間ほどかけて、徹底的にチェックが入り、確認された上で公開になりますのでまだ安心できます。


スマホゲームなどでよくAndroid版だけ先行公開され、iOS版が後日になっているのはこの申告制度の違いによるものです。


上記の理由により、Android版の場合は無料のウイルス対策アプリにインターネットバンキングを狙った不正ウイルスが混入していた事例もあるほどですので、大手メーカーのウイルス対策アプリを入れるようにしましょう。



いつもの画面と違ったり、変な日本語が混じっていたら要注意

ただのレイアウト変更の場合もありますが、入力ミスとは思えないほどの変な日本語が混じっている場合はレッドカードです。


高確率でインターネットバンキングの脆弱性を突いたフィッシング詐欺なので要注意です。


大手インターネットバンキングも被害に合うほどですので、インターネットバンキングが大手だから大丈夫というのは一切通用しません。


むしろ、相手はその安心感を狙ってくるので注意が必要です。



スマホのAndroidとiOSは常に最新にする

古いバージョンのAndroidとiOSですと脆弱性を突かれてウイルスに感染する恐れが高まります。


iOSの場合はWi-Fiがないと更新できないというWi-Fi環境が身近にない方ですと、やや面倒な部分はありますが、面倒でもiOSのバージョンは最新のものにしましょう。



インターネットバンキング提供の認証アプリを使う

インターネットバンキングによっては、認証する際に別に認証アプリを提供しているところがあります。


2重チェックができるので導入するようにしましょう。




まとめ

PCと違いスマホはウイルス対策がされていない場合が多いため、悪意あるユーザーによるスマホアプリが申請時にウイルスの確認が取れずに公開されてしまうと、無防備なスマホは即感染します。


その他、ウイルス対策以外にもユーザーが気を付けられるところも多々ありますので、インターネットバンキングの利用頻度が高い人ほど、習慣付けるようにしたほうが良いでしょう。


便利になればなるほど、気を付けなければならないことも多くなります。


ライフスタイルに欠かせなくなっているインターネットだからこそ、安全に使っていきましょう。