5g_2017



愛奈
今日はすばらしい情報があるよ!

優介
いつ以来かのハイテンションだね…。
愛奈
だって、5Gよ。

5Gのサービスを活用した開発がようやく始まるのよ!

優介
えーっと。

今のLTEが4Gだからその次の規格ってこと?

愛奈
そういうことね。

その前が3Gでいわゆるガラケー時代のころね。

スマホが世に出て間もないころはまだ3Gだったけど、4Gになってから通信速度もすごく速くなったように感じなかった?

優介
確かに3G機種から4G機種に機種変更したらやたら速くなった覚えがあるよ。
愛奈
簡単な話、あのときと同じような革命現象が起きるのよ。
優介
どこまで進化するんだ…。
愛奈
本当よね。

いよいよ固定の光回線すら立場が危なくなるんじゃないかしら。

優介
しかし、どうにも5G、4G、3Gって言われてもピンと来ないところがあるんだよね。
愛奈
単純に規格が違うと言われてもわかりにくいよね。

それでは、今回は5Gの説明を軸に、3Gと4Gについても説明していこうかな。

優介
はい!

お願いします!



5Gとは?

2015年7月、ドコモが「第5世代通信方式(5G)」の技術開発に乗り出すことを発表したことで広く知られるようになりました。


通信速度の面では、5Gは現行の4Gと比較すると100倍の速度を出すことが可能になっています。

また、同じ周波数帯域なら1000倍近くのデータのやり取りができるようになります。


サービスの提供開始は2020年を予定しております。


5G、4G、3Gの違いは?

規格が違うのはもちろんこと、そもそも5Gなどに付いている「G」とは、「Generation(世代)」の頭文字から取ったもので、世代のことを意味しています。

つまり、4Gなら第4世代、5Gなら第5世代という意味になります。


この数字が大きくなるほど進化していることを意味します。


5G、4G、3Gそれぞれの通信速度の違いは?

日本では最も古い規格に当たる3Gは、「1Mbps~14Mbps」程度でした。

数字が大きくなるほど通信速度が速くなることを意味します。

そして、現行の4Gの通信速度は「75Mbps~100Mbps」になります。


3Gと4Gは桁が違うことからどれだけ変化したのか数字上からでも明確にわかるものになっているのです。


さらに、まだ開発段階ではありますが、5Gになるとその通信速度は4Gの100倍速くなると言われているのです。


こうなってくると動画を見ていて再生が遅かった場合は、回線速度の問題よりサイトが真っ先疑われる時代になるでしょう。


5Gのメリット

通信速度が速いことは既に何度かお伝えさせて頂いておりますが、5Gのメリットは通信速度だけではありません。

格安SIMをご利用の方は経験があると思いますが、より多くの人が同時にインターネットを利用しても通信が途絶えることがない「安定性」という最大のメリットがあります。


12時などのお昼時ですと、著しく回線速度の低下が見られますが、5Gではそのようなことが発生しにくくなります。


今後の5Gは?

総務省は5Gの普及に意欲的な姿勢を示しており、17年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む考えです。

また、5Gの普及には上記の特徴を生かしたサービスの展開を強く意識しており、民間企業との協力は不可欠とし、通信会社や電機メーカーのほか、自動車メーカーなどの様々な企業の参加を見込んでおります。




5G関連のまとめ

いよいよ開発が始まった5Gですが、総務省が意識しているように生かすも殺すも5Gをどう扱うか、が鍵になります。

4Gも2016年8月からキャリアアグリゲーションの導入により、大きく進化を果たしますが、これが4Gから5Gまでの良い架け橋になりそうですね。


止まるところを知らないモバイル業界は、まだまだ成長の見込みがありそうです。




source:讀賣新聞