VR_iPhone
Photo by Slash Gear




VRゴーグルといえば、2016年に入ってからGalaxy S7の予約特典として付属されたことでより一層話題性を増しました。

市場の相場も年々値下げ傾向にあり、安価なVRゴーグルであれば今やちょっとしたお小遣いで手に入るレベルになっています。


そんなVRゴーグルですが、AppleがiPhoneやiPodを使うVRゴーグルの新特許を申請したことがわかりました。


この記事では、Appleが特許申請をした詳細とiPhoneやiPadを使うVRゴーグルで出来ることをお伝えさせていただきます。



AppleがiPhoneやiPodを使うVRゴーグルの特許申請に関する詳細

VR_iPhone
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Googleのダンボール製のVRゴーグル「Google Cardboard」に続き、Samsungが「Gear VR」を発売とVRゴーグルの市場は確実に広がっています。


そんな大きな波が来ているVRゴーグルの市場に1人取り残されてしまっていると思われたAppleでしたが、拡大している市場を前にAppleもしっかりと動きました。


Appleが特許申請を行ったVRゴーグルも仕組みそのものに特別なところはなく、iPhoneやiPodで動画やゲームなどのメディアを再生し、利用者は目の前で再生される画面をVRゴーグル越しに大画面で見れるというものです。


VRゴーグルに関しては表立った動きを見せてこなかったAppleですが、iPhone 7の発売を控えて、iPhoneだけに頼る戦術ではなく、多方面へ戦術を展開し大きく動き出そうとしてます。




iPhoneのVRゴーグルで出来ること

AppleのVRゴーグルも他社のVRゴーグルと出来ることは基本的には同じです。

ただ、Appleが動くのを待っていたかのように、周りが良い形でiPhoneのVRゴーグルに対応する動きを見せております。


大きなところを挙げますとYoutubeです。

iOS版の「Youtube」アプリが、先日のアップデートで「Ver.11.18」になり、ついにVRゴーグルに対応しました。


Youtubeで見られるVR動画は?

Youtubeの公式チャンネルにVRゴーグル対応の動画が多くあります。

公式チャンネルはこちら「YouTube.com/3DVR360


YoutubeのVR動画の視聴方法

手順は次の通りです。


1.iPhoneでYoutubeのアプリを起動する。

2.VR対応の動画を開く。

3.右上のメニューボタンをタップする。

4.「Cardboard」という項目を選択する。

5.画面が中央で分割され、左右共に動画が表示されていることを確認する。

6.iPhoneをVRゴーグルにセットする。

7.VRゴーグルを通して視聴する。




iPhoneのVRゴーグルで出来ることのまとめ

Appleの参入により、いよいよVRゴーグルの市場も大きく動き出そうとしています。

また、この動きを加速させるようにYoutubeも対応してきたことにより、他の動画サイトもVRに対応する動きを見せてくるでしょう。


時期にVR未対応の動画でも疑似的にVRに対応させる技術の確立も出来てきたらいよいよ普及すると思われます。


さらにiPhoneでゲームをされている方も多いと思いますが、iPhoneにBluetooth、もしくはUSB Type-Cでコントローラーを接続してVRゴーグルで大迫力のゲームが楽しめるのも当たり前になるかもしれません。


こうなってくるとモバイル動画だけではなく、モバイルゲームのマーケットも賑わいますね。

そして、このVR環境を実現するための電源供給に無線の充電技術も使うことでどこでも楽しめるようになる上にモバイルアクセサリーのマーケットも賑わいます。


VRゴーグルが普及すると、簡単に考えてもこれだけのマーケット効果が得られます。

そういった意味ではVRゴーグルはぜひとも普及してほしいですね。




source:Slash Gear