優介
iPhone 4sもついにiOS10から対象外かぁ。
愛奈
うん。

iPhone 4sはこれまでのiPhoneの中では最も長くサポートされていたから今でも利用者は多いと思うよ。

優介
そうだよね。

パソコンで言うところのWindows XPのような存在だったからね。

愛奈
私はあまりオススメできないけど、iOS10にできないからといってiPhone 4sが使えなくなるわけではないよ。
優介
あれ?

そうなの?

使えなくなると思ってたよ。

愛奈
うん。

ただ最新のiOSを使わないことでデメリットは発生するから機種変更をしたほうが良いと思うけどね。

具体的にどんなデメリットがあるのか紹介しようか。

優介
いいね!

お願いします!



iOS10対象外のiPhone 4sを使い続ける4つのデメリット

デメリット① インストールや更新ができないアプリが出てくる

App Storeでアプリの詳細画面を確認すると、下のほうに「互換性」という項目があります。

各アプリに設定されている対応iOSのバージョンはここで確認することができます。

該当のアプリが「iOS10以降」になった場合、iOS9までしか搭載できないiPhone 4sではインストールや更新ができないということになります。


iPhoneでゲームをしている方は突然更新が行えなくなり、ログインできないため引き継ぎ処理が行えないという問題も発生するでしょう。


デメリット② セキュリティ面に問題が起こる

今後、個人情報が盗まれるような致命的な脆弱性が見つかってもiOSの更新が行えないiPhone 4sでは、ウイルスの脅威に対抗することはできなくなります。

そのため、古いiOSのiPhone 4sでショッピングサイトやインターネットバンキングの利用は絶対に行ってはいけません。


最新のiOSでは対策済みのウイルスにも感染してしまう恐れがあります。

また、自身の問題だけで解決すれば良いですが、勝手にメールでウイルスをばら撒くものもあるので要注意です。


デメリット③ 3G回線の廃止に対応できない

現時点では可能性は極めて低いデメリットですが、4G(LTE)回線ではないiPhone 4sは3G回線のサービスが終了すると自動的に電話とインターネットができなくなります。

2020年に5Gのサービス提供が予定されているので、可能性があるとしたらこのタイミングで3G回線の廃止ですが、現在3Gガラケーの需要がまだあるので極めて低い可能性と言えるでしょう。


デメリット④ 新しい規格に対応できない

最後はiOSというよりiPhone 4sそのもののデメリットですが、新しい規格が出たときにiPhone 4sでは対応できないというデメリットが起きます。

例えば、赤外線通信のように両方の端末が対応していなければ行えない規格もiPhone 4sが対応していないため使えなくなります。




まとめ

特に致命的なデメリットはアプリのインストールが行えなくなることと、セキュリティの問題でしょう。


電話とメールしか使わないから大丈夫という方でも考える必要があり、今は大企業でも起きる個人情報流出の問題は、大半がメールから感染したウイルスが原因です。


日本人はウイルスによる危機感が薄いと海外から指摘を受けることが多いですが、確かに対策をしていないのに被害にあったときだけ騒ぎ立てるのもどうかと思います。


iPhoneにウイルス対策ソフトを導入するところまではいかなくても、せめてiOSは最新の状態にできる端末を使いましょう。