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2016年3月以降、総務省の介入によりこれまで大々的に行われていたキャッシュバック祭りが終了し、実質0円機種の姿も以前ほど確認できないものになりました。


そこで、いつ、どこで、どんな機種なら安く購入できるのか、私たち自身がどうしたら良いのか考える必要が出てきました。


ここでは、言われてみれば当たり前ではあるものの、意外と意識できていないスマホを安く購入するために必要な3つの方法をご紹介させていただきます。




スマホを安く購入するために必要な3つの方法

まず考え方として理解しておきたいのは同じスマホであっても購入する時期や場所によって価格がまるで違うということです。

これは家電量販店をイメージしていただければわかりやすいでしょう。

同じ地域内にある家電量販店では似たり寄ったりの価格ですが、少し足を伸ばすとまるで違う価格で売っていたりするものです。


スマホも同じです。

ただし、スマホの場合は本体価格と購入後の利用料金は別に考える必要があります。

シンプルに説明しますと、請求元の違いです。

スマホ本体は店側、購入後の利用料金はドコモ、ソフトバンク、auといったキャリア側になります。


スマホ本体は店側が販売しているのである程度は店側で価格の設定ができますが、購入後の利用料金に関してはキャリア側からの請求になるのでどの店舗で購入しても一律です。

東京の大型専門店で購入しても地方の小さな携帯ショップで購入しても利用料金は同じなのです。


当サイトでもご紹介させて頂いている「利用料金から○○円割引キャンペーン」というのは、店ではなくキャリアが行っているものなので全国どこの店舗で購入しても必ず付いてきます。


そのため、利用料金を考えることも節約する上では非常に重要ですが、まずは本体価格のことから意識したいところです。


それでは、前置きが長くなりましたが、スマホを購入するために必要な3つの方法をご紹介させていただきます。



1.安くなる時期に購入する

価格が落ちる大きな要因は競争です。

つまり、価格競争が起きる時期に購入すれば安く買えるのです。


そこで価格競争が起きるほど契約者が増える時期を考える必要があります。


よく「○○決算!」とか行われていますが、あれは店事情です。

もちろん、○○決算と謳うことで購入者が通常時期より増えるので狙い目の1つであることに違いはありません。

ノルマによる店事情で安く設定していることがあるのも事実です。


しかし、一番に考えるべきは店事情ではなく、客事情です。

店事情は二番目に考えることです。


では、具体的な時期ですが、ずばりスマホの需要が高まる時期は、「3月」です。

携帯のマーケットにおいて3月という時期は鉄板です。


3月にスマホが安くなる理由としては次のようなことがあります。


  • 新生活に合わせて新しくスマホを購入する人の増加。
  • キャリアも25歳以下を対象にしたキャンペーンの強化。
  • 子どものスマホに合わせて親御さんも購入。
  • 店側も複数台購入の割引特典を強化。
  • 安くなるので一般客も購入する人が増加。

  • 3月というのは上から順にこのようなことが起こります。


    このようにしてスマホの需要は高まるので、スマホを安く購入するためには需要が高まる時期を見定めて購入する必要があります。

    2年縛りの解約金9,500円を支払っても更新月以上に安く買える場合もあるので購入時期を考えることは非常に重要です。



    2.安い場所で購入する

    前置きでもお伝えしましたが、スマホは地域や店舗によって価格が異なります。

    少し離れたところに行くだけで1万円安くなることもありえるのです。


    では、具体的にどの地域や店舗が安いのか考えていきましょう。


    まず、人が多く集まる地域や店舗はそれだけで有力候補です。

    多少安くしても数で利益を上げられるので店側の事情を考えれば当然のことと言えます。


    主な場所は東京都、神奈川県は非常に強い地域です。

    さらにドコモ、ソフトバンク、auを全て取り扱っている店舗は多くの人を柔軟に対応できるので強くなります。


    もちろん、東京都や神奈川県以外にも安くなることはありますので、Twitterや店舗ホームページなどで情報収集は必要になります。

    交通費を支払っても安くなる場合もあるので大阪の方が東京の店舗まで行くこともよく見受けられるほどです。


    行動力が必要ですが、安く購入するためには購入場所を考えることと情報収集は非常に重要です。



    3.人気が集まる機種を購入する

    基本的な考え方はこれまでと同じです。

    価格が下がる大きな要因は競争なので、競争が発生するところに乗れば良いのです。


    特にiPhoneは国内シェアが約50%もあるほど人気のモデルなので狙い目と言えるでしょう。

    また、店側もiPhoneを指定台数まで売り上げないと販売の権限が剥奪されるので売るためにも値下げをしてきます。


    同様の理由でiPhoneに限らず販売台数のノルマまで達していない場合は、値下げを行うことがあるので特に「月末」は狙い目になります。


    世界からは高級ブランドとして扱われるiPhoneが日本ではこれほどまでに普及しているのも人気が集中したことで価格競争が起きて実質0円が出てきたからです。


    今は総務省の介入もあり、実質0円は厳しいものになりましたが、それでもやはり人気機種の値下げは目を見張るものがありますので、価格から購入機種を考えることも重要です。



    また、それ以外にも次期モデルの発表・発売がされると現行モデルは値下げをされる傾向もあるので最新機種にこだわりがないのであれば旧モデルの購入もお勧めです。

    店側の在庫処分という都合に乗る形になります。


    しかし、この場合は各キャリアで行っている月々サポートなどの利用料金割引サポートが購入機種に付いているかどうか要確認です。






    スマホを安く購入する方法のまとめ

    本体価格に絞ってお伝えさせていただきましたが、数万円も変わってくるので馬鹿になりません。


    場合によっては1台あたり3万円以上安くなることもあるので、特に複数台の購入を考えている方ほど重要になってくるでしょう。


    スマホを安く購入するためには行動力も必要になりますが、東京まで遊びに行くついでにスマホを購入することで一石二鳥にもなりますので、都合を合わせて行動するのも良い方法です。


    節約した分で遊ぶのも良いかもしれませんね。


    それでは、良い節約をしてください。