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ソフトバンクは、音声通話やデータ通信を無料で利用できるオプションサービス「アメリカ放題」を申し込み不要・月額利用料無料で実施してきましたが、これを6月30日で終了させていました。


告知が行われてから終了させるまでの期間が短かったことでキャンペーンが終了されることを知らずに7月1日以降も使ってしまう方が続出しており、一部では詐欺であるという声も挙がっていたほどです。


無料で使えていたものが突然1日で2万円近くものの請求となれば、仕方のない反応と言えるでしょう。


そこで苦情が殺到がしていたソフトバンクは急きょ「アメリカ放題」を再開することになりました。




ソフトバンク「アメリカ放題」を再開

ソフトバンクでは、2014年9月の「アメリカ放題」のサービス開始と共に無料キャンペーンを実施してきましたが、認知度も十分に上がったとして6月30日をもって終了させる見通しでした。

しかし、これが思わぬ反感を買ってしまうことになったのです。


なぜアメリカ放題は非難される事態に


ソフトバンクでは、6月7日より自社ホームページにて終了案内を行うことや6月24日の時点で米国におり、スプリントのネットワークを利用している方にはSMSで案内をしてきましたが、ソフトバンクユーザー全員は届いていませんでした。

それもそのはずです。

国内にいる方は当然、米国のスプリントではなく、ソフトバンクのネットワークにつながっているのですからSMSは届いていません。


国内にいる方が知るためには、終了から3週間前に告知されたソフトバンクのホームページ案内や拡散されたニュースサイトを見ることしか術がなかったのです。

つまり、知らずに旅行などの目的でアメリカに行って通信を行った場合は多額の請求が来てしまうということです。


筆者もソフトバンクの回線を所有しておりますが国内にいたため、アメリカ放題の無料キャンペーン終了に関するSMSは届いておりません。


確認できた限りでは、ほぼ全てこの事例に当てはまるものでした。


今後のソフトバンクの対応

アメリカ放題の再開に伴い、7月1日までさかのぼってキャンペーンを適用させることを発表しています。

多額の請求が行ってしまった方もキャンペーンが適用された請求内容に戻ります。


また、今後キャンペーンの終了時期は未定ですが、終了する場合は十分な告知期間を設けて改めて知らせるとしております。




source:ソフトバンク
photo:ソフトバンク